北海道でのアーティスト・イン・スクール開催情報

アーティスト×子どもサイトをご覧の皆さんこんにちは。

さて、北海道を拠点に活動しているAISプランニングが運営するアーティスト・イン・スクールが、この秋から、いよいよ今年度の事業が本格的にスタートします。
今回はその活動情報をご紹介。

札幌でのアーティスト・イン・スクール事業「おとどけアート」、実は今年度で10周年を迎えます!
その特別企画も予定しておりますが、まずは通常の活動についてのご紹介。

今年度は4校の小学校で、多彩な活動を展開予定。今回は現在確定していう3校の活動についてご紹介いたします。

以下、札幌でのアーティスト・イン・スクールブログと合わせてご覧ください。
http://inschool.exblog.jp/

【1】
《開催校》
拓北小学校(札幌市北区あいの里2条1丁目24−1)

《開催時期》
2017年10月24日(火)〜11月8日(水)

《参加アーティスト》
まるみデパート(梶高慎輔・梶高果代/Kajitaka shinsuke・Kajitakakayo)

梶高慎輔と梶高果代によるアートユニット。
2012年 尾道市御調町にある大正時代の古い洋館をリノベーションし、カフェや化粧品店などからなる複合スペース「まるみデパート」をオープン。そこを拠点に町づくり活動を行う。2010年香川県観音寺市においてアーティスト・イン・スクールに参加。また、同市において2011年夜のまち歩き「よるしるべ」を企画し、その後5年間活動を展開する。現在は、尾道市の「みつぎグリーンランド」や「御調歴史民俗資料館」などの文化施設の運営なども手掛ける。

《活動内容》
学校の余裕スペースに真っ白い食卓(ロングテーブル)を設置し、そこに地域や学校の「ひと・もの・こと」を並べ、それについて話したり、考えたりします。アーティストは、外から来た立場や新たな視点を見つける能力を活かし、普段は当たり前だと思っている物事を(ちょっとだけ)再発見するお手伝いをします。学校や地域から集まったアレコレで真っ白いテーブル(キャンバス)に色が付き、家庭の食卓のように温かいテーブル、集まりたい状況を作りたいと考えています。

【2】
《開催校》
札幌市立有明小学校(札幌市清田区有明141)

《開催時期》
2017年11月中旬〜12月上旬予定

《参加アーティスト》
東海林 靖志(Yasushi Shoji)

舞踏家/ダンサー1982年生まれ。
HIPHOPカルチャーの影響で音楽やアート、ダンスに興味を持ち、15歳から踊り始める。 その後コンテンポラリーダンス及び即興ダンスに傾倒。 2006年「瞬project」結成を機に舞台活動をスタート。
舞踊家/振付家の平原慎太郎が主宰するダンスカンパニー「OrganWorks」、 俳優 柴田智之とのユニット「鳥坊主」、柳本雅寛主宰「+81」にダンサーとして参加。 これまでに森山開次、島地保武、Carmen Werner、齊藤智仁(YUMENOKUNI)、橋口幸絵 等、国内外のコンテンポラリーダンス作品、演劇作品に出演。 ヨガや独自に培ってきた身体技法をベースに探求を続けながら、振付、異分野アーティストとの創作、様々な対象に向けたワークショップも精力的に行っている。今年8月には札幌国際芸術祭2017のプログラム「raprap」に出演。
https://yasushi-shoji.com

《活動内容(予定)》
子どもたちと一緒に日常の中にある動きや今持っている興味などを対話しながら発想を広げ、即興的に身体を動かしてます。
そしてその動きから絵を描いていきます。
描く場所は廊下や教室、体育館、校庭、すぐそばを流れる厚別川の側や自然の中など。10日間の活動の中で、日々自身の身体の動きを見つめながら広げていきます。

【3】
《開催校》
札幌市立山の手小学校 (札幌市西区山の手5条6丁目1-1)

《開催時期》
2017年11月末〜12月中旬予定

《参加アーティスト》
川上 りえ(Rie Kawakami)

美術家。1989年東京藝術大学大学院修了。現在、石狩市に在住。個展、グループ展を通して彫刻、インスタレーション、インタラクティブ・ワークという形で作品の制作発表を行う。2002年以降からは、アメリカや韓国でのアーティスト・イン・レジデンス・プログラムや展覧会を通して、海外での活動も維持しつつ、札幌を中心に活動中。2012年札幌文化奨励賞受賞。
http://reicreatesart.wixsite.com/riekawa

《活動内容》
学校の一室に美術家、川上りえの制作アトリエが突如現れ、小学校に滞在しながら溶接で作品を制作します。溶接の工程を見ることもできますが、作業を見るためには溶接マスクが必要です。子どもたちはそれぞれ思い思いの溶接マスクを作って、制作を覗き見ます。作られたものたちは日常の学校生活の中でふとした瞬間にはっと気づくように校内のさまざまな場所に設置されます。